うどんへのこだわり

讃岐うどんの本場でも使用される厳選したうどん用小麦粉と海水と同じミネラルをたっぷり含んだ天塩を使用し、 徹底した温度管理【小麦粉撹拌後、28℃で3時間、生地プレス後、18℃で一晩】をすることで生まれる比較的硬さがある中にモチモチした強い粘りと滑らかなすすり心地の一晩熟成うどんです。

つゆへのこだわり

だし本来の美味しさを知って頂くために鰹節の香り、宗田節のキレ、鯖節の甘味、煮干しのコクに昆布のやさしい旨味が感じられる出汁を毎日ひき、 吟味した二種類の醤油、砂糖、本みりんを合わせ、寝かせてまろやかになった返しを加えて仕上げています。

天ぷら・料理へのこだわり

お米は魚沼産コシヒカリを直接、生産者の方から仕入れ使用しています。 春には、自らコゴメ、独活(ウド)、ぜんまい、木の芽、ウルイなどの山菜を収穫します。 自家栽培する四季折々の野菜とともに、天ぷら、料理に使用します。 採れたて、揚げたて、作りたてをご賞味ください。